吉野式記憶術でトレーニングしたら人間関係が良好に!

社会人なら誰しもがあるビジネスであるピンチ、この人誰だっけ?問題。
顔は何となく覚えているのに、肝心の名前が出てこない。
そういう人物に限って上役だったりするのでビジネスマンにとっては死活問題となるわけです。
顔と名前が一致しているだけで好印象になりますのに、もし間違えてしまう言えないとなってしまうと相手から不信感を持たれてしまい、もしかしたら出世や取引そのもの関わりかねません。
そんな致命的なミスをなくすのに大事なのは吉野式記憶術です。
身につけておけば一度名刺交換したら顔と名前は一致しますし、軽い挨拶で近くの方に名前だと伺っただけでも記憶しておくことが出来ます。
これが出来ればビジネスシーンで断然有利になりますよね?
吉野式記憶術公式HP人間関係を円滑にそして人たらしの極意。
田中角栄総理大臣は抜群の記憶力を持っていたそうです。
自分の地位が高くて覚える必要もないのにも関わらず、下っ端の役人から重鎮まで全て顔と名前が一致していたそうです。
そうすると何が起こるかという下っ端の役人は覚えていたことが嬉しくて彼のためにせっせと働きます。
その後成長したあとには立派な仲間になっているでしょう。
これは新入社員でも使えます。
取締役など普段関わりのない方の名前と顔なんてわからないもの、ただふとした場所、例えば喫煙室で遭遇してしまった場合無礼を働かなくてすみます。
簡単にこれだけのメリットが思いつくので、さらに掘り下げていきましょう。
時間の短縮に繋がる
顔と名前が一致しておけば職場において、圧倒的な時間短縮にも繋がります。
いちいち席順などで該当の人物を探すということをしなくなりますし、誰かを探しているなあという行動もなくなるので、まわりからも信頼出来ると思われます。
商談の機会が発生する
パーティーだったり懇親会などには各企業の重要な役職の方が来ます。
これを一瞬で覚えられたら、商談や取引の機会が増えるというのはすぐにわかりますよね?
関連性のある方にアプローチしていけばいいだけですから。
これだけで相手方からも評価が上がります。
人間関係の基本は名前と顔の一致
基本のことかもしれませんが、記憶とは反復していくものなので中々覚えることが出来ない人たちも多いです。
そんな中ですぐに顔と名前を覚える方がいたら間違いなく一目をおかれることでしょう。
人間関係を良好にする最強のスキルを身につけてみませんか?